キーと和音の聴き比べ
同じ進行をキーAとキーBで鳴らし、和音の種類とボイシングの違いを耳と鍵盤で確かめます。
塗りつぶしがキーA、枠がキーBの構成音です(最初の和音)。
A
B
聴きどころ
キーを変えても、同じ進行なら和音の役割は変わりません。変わるのは高さだけです。キーAとBを続けて聴くと、同じ形が移動するのが分かります。
セブンスを足すと、三和音より少し濁った響きになります。ナインスはさらに色が付きますが、低い位置で鳴らすと濁りやすいので、上の声部に置くのが定石です。
ボイシングを変えると、同じ構成音でも響きの厚みが変わります。オープンは声部の間隔が広がり、ドロップ2は2番目に高い音を1オクターブ下げて、真ん中に隙間を作ります。トップ+12は一番上の音だけを上げて、旋律を目立たせます。
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