ノートパソコンのドライブの調子が変だったので修理に出したのだが、修理センターのテスト結果では特に問題が無いとのこと。一応交換されて帰ってきた。ついでに有料でバッテリーも交換してもらったが、まあそれはいいとして。
早速3枚ほどCD-Rの書き込みテストをしてみたのだが、ことごとく失敗する。そこでふと思ったのだが、相性問題か、メディアの不良ロットじゃね?という。そういえば、修理に出す前に何種類かメディアを試さなかった。パソコン力(何)が弱ってる証拠だな。
しかし使用したメディアは自宅のPCでは普通に書き込めた気がするので、相性問題のように思われるが、今更相性なんかあるのかというそこはかとない疑問がある。しかも、ふつうのマクセルメディアなんだけど。でもSonyのCD-RWと、TDKのDVD-Rは書き込みに成功するし、メディアのせいなんだろうから、窓から投げ捨てよう。
太陽誘電のメディアを買うか。そういえば昔はマクセルをあんまり信用してなかったけど、最近はあんま気にしてなかったんだよねー。まあ、それ以前に、ドライブが松下寿製というのがどうもしっくりこないとも言う。
慣れるのが早いのって別に才能とは言わんのではないか。
どうも俺の中では(1)膨大な時間、気力、体力をソレに注ぎ込むことが可能で(2)その結果、自分のレベルをどこまでも上げることが可能で(3)最終的に時代の向こう側に突き抜けられること、を指して才能と呼ぶようなイメージがある。
しかし、(1)の条件を満たせる場合、人間はその柔軟性でもって別段才能が無くてもその業界の先端にいられる気もする……というのは幻想なんだけど。いや、幻想でないにしても、ある意味罠ではある。無茶苦茶やって、やってる俺カッコイイとかいうのは、楽な幸せではなさそう。何をもって幸せと言うのかは議論があるだろうけど。
(1)の条件を満たすのには環境も重要だが、コンピュータ関係だとパソコンがあってネットが繋がってれば条件はだいたい同じで、公平だけど、無慈悲だな、なんとなく。