おいしいコーヒーのいれ方 Second Season (1) 蜂蜜色の瞳 (JUMP j BOOKS)(村山 由佳/志田 光郷)未読だけど読者のテンションとしてはダレてきている。単純に言うと米ドラマ「フルハウス」みたいに延々と続く話なんだけど、恋愛至上主義の世界において、ある意味ではマイルストーンであるセックスが前作で描かれているという大きな欠点があるわけですよ。で、あらすじを読むと二回目のセックスがうまくできんとか書いてある。前作で、セックスなんかマイルストーンでもなんでもない、という気に俺はなったのだ。で、そこかよと。恋愛を描くにあたってこっから先って何かあんのか、という気もする。全ては恋愛至上主義が悪いのね、と。そういえば都会の恋愛と田舎の恋愛は趣が違うと思うのだが、まあよくわかんねえか。
On Lisp(ポール グレアム/野田 開/Paul Graham)徐々に読む。序文で「Lispを既に習得してる人向け」とあるので理解できない可能性は高い。
ALL!!!!!! (DVD付)(100s)一周聴いた。なんか、違う。前作が前衛的な傑作だっただけに、普通すぎるというか。と思って2週目聴いてみたがスゲー。
ミニッツ・トゥ・ミッドナイト(リンキン・パーク)CMの曲はかっこいいけどパワーレスだな。前作みたいな緊迫感もないし、なんか暗い。YMOのBGMみたいに暗い。前作のSome Where I Belongみたいなのが延々と続くというか。いいんだけど、6人構成のバンドだということを考えると、シンプルになってくのはいいことじゃない気がするけど。White Stripesを買うべきだったか。
Zeitgeist(Smashing Pumpkins)人生初スマパンだな。ボーカルはどうなんだろうと思わんでもないが、かっこいい。かっこいいけどどことなく90's的ではある。
Version(Mark Ronson)試聴して一曲目がいやらしいくらいかっこいいので買った。UKロック、R&Bのヒット曲をジャズとかフュージョンにアレンジしたやつ。ムカツクくらいカッコいい。反面、落ち着きがないというかナンパつーか、まあそんな感じ。
つっこみ力 (ちくま新書 645)(パオロ・マッツァリーノ)立ち読みしたら面白そうだったけど買わず。手持ちを消化してから考える。いきなり愛を説きはじめるんだもん。笑うよな。
スターウォーズ的邦題だと異端者の逆襲とかか。粗をつつきはじめるとキリがないアレな感じだけど面白かったよ。戦隊物を楽しんでみれるなら楽しめるかと。でも1を見てないと色々ダメかも。
Growing (Dig)(Sleeping People)
プログレッシブ、ミニマリズム、マスコア。
...Out Dreamがゲーム音楽に聴こえてきて困る。