よくわかってないのだが、GNU Screen + Zsh環境で^Sにbindkeyされているはずのhistory-incremental-search-forward
ができなかったので、.screenrcでbind ^s
を設定して、.zshrcでsetopt noflow_control
した。FLOW_CONTROLって昔何かで読んだんだけど、何のことだったっけ。Cygwin関連か。bashで^qすると入力できなくなるから、sttyがどうとかいうやつだったか。リモートターミナル向けの機能なのか。フロー制御することもないか、たぶん。.screenrcのほうは要らんかも。
前に書いた Version(Mark Ronson)に収録されている、#9、RadioheadのJustのファンクバージョンが秀逸というか、俺自身の思い入れが強いわけで、でも歌詞は本当にひどいくていい。
ミニッツ・トゥ・ミッドナイト(リンキン・パーク)ラップ成分がないな。あとDJ成分。チェスターばっかりみたいになってるのが微妙なのか。
読了。さすがに古いので、現代人的には目新しさはないが、実直でよい。あとは人間関係の書き方の妙かな。しかしまあ、海外ドラマみたいな恋愛感(それを超えた関係性もあるけど)が許せないと辛いかも。もっと小難しいほうが最近の俺の好みではあるな、とちょっと思った。でなきゃもっと耽美なやつか、アドベンチャー的なのが読みたい。
宇宙の死と再生の話だと、平谷美樹の レスレクティオ(平谷 美樹)と 銀の弦(平谷 美樹)を思い出したりする。いちおう地元作家なので…と言っても宣伝と言うわけでもなく、なんとなく思い出す。前者は エリ・エリ (ハルキ文庫)(平谷 美樹)を先に読んだほうがいいと思うけど、まあ、宇宙自体の死と再生よりは、もっとミクロな死と再生の書き方が良かった気がする。後者は多次元世界の描写がちょっと物足りないけど、オカルト的な部分の書き方が好きではある。
言っとくけどそれほど読書家じゃないので、有名な本とか意外と読んでない。あと個人的なメモ。 ヴァンパイア―真紅の鏡像(平谷 美樹)と 百物語 第7夜―実録怪談集 (ハルキ・ホラー文庫 ひ 2-7)(平谷 美樹/岡本 美月)を買う。
ビッグバンといえば、そういえばEDENのラストのほうにもあったなあ。
What Burns Never Returns(Don Caballero)
マス。Sleeping Peopleよりミニマルの要素が弱い。変態。