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2007-07-18 この日を編集

§ [unix] FLOW_CONTROL

 よくわかってないのだが、GNU Screen + Zsh環境で^Sにbindkeyされているはずのhistory-incremental-search-forwardができなかったので、.screenrcでbind ^sを設定して、.zshrcでsetopt noflow_controlした。FLOW_CONTROLって昔何かで読んだんだけど、何のことだったっけ。Cygwin関連か。bashで^qすると入力できなくなるから、sttyがどうとかいうやつだったか。リモートターミナル向けの機能なのか。フロー制御することもないか、たぶん。.screenrcのほうは要らんかも。

§ [music] Just

 前に書いた Version(Mark Ronson)に収録されている、#9、RadioheadのJustのファンクバージョンが秀逸というか、俺自身の思い入れが強いわけで、でも歌詞は本当にひどいくていい。

§ [music] Mix-in

  ミニッツ・トゥ・ミッドナイト(リンキン・パーク)ラップ成分がないな。あとDJ成分。チェスターばっかりみたいになってるのが微妙なのか。


2008-07-18 この日を編集

§ [book] タウ・ゼロ (創元SF文庫)(ポール アンダースン/Poul Anderson/浅倉 久志)

 読了。さすがに古いので、現代人的には目新しさはないが、実直でよい。あとは人間関係の書き方の妙かな。しかしまあ、海外ドラマみたいな恋愛感(それを超えた関係性もあるけど)が許せないと辛いかも。もっと小難しいほうが最近の俺の好みではあるな、とちょっと思った。でなきゃもっと耽美なやつか、アドベンチャー的なのが読みたい。

 宇宙の死と再生の話だと、平谷美樹の レスレクティオ(平谷 美樹) 銀の弦(平谷 美樹)を思い出したりする。いちおう地元作家なので…と言っても宣伝と言うわけでもなく、なんとなく思い出す。前者は エリ・エリ (ハルキ文庫)(平谷 美樹)を先に読んだほうがいいと思うけど、まあ、宇宙自体の死と再生よりは、もっとミクロな死と再生の書き方が良かった気がする。後者は多次元世界の描写がちょっと物足りないけど、オカルト的な部分の書き方が好きではある。

 言っとくけどそれほど読書家じゃないので、有名な本とか意外と読んでない。あと個人的なメモ。 ヴァンパイア―真紅の鏡像(平谷 美樹) 百物語 第7夜―実録怪談集 (ハルキ・ホラー文庫 ひ 2-7)(平谷 美樹/岡本 美月)を買う。

 ビッグバンといえば、そういえばEDENのラストのほうにもあったなあ。

§ [//] カフェインの類

 頭にきたのでしばらく断つかな。しかしまあ、朝に昼飯用としてミルクティーを買ってるわけだが。


2009-07-18 この日を編集

§ [music] What Burns Never Returns: Don Caballero

  What Burns Never Returns(Don Caballero)

 マス。Sleeping Peopleよりミニマルの要素が弱い。変態。