メモ:iptablesの設定例
大仰な題の割にたいした話じゃないんだけど、何のためにそうするかをわかってやるか、そうでないかの差じゃないのか。まあチューリングマシンで意識を実装するのは可能なんだろうけど、話はそれからだよね。
ASCII圏の人はやっぱ漢字とか調べらんないか。そもそも入力できねえもんな。英語だろうがスワヒリ語だろうが、なんか入力するときは必ずIME経由させりゃいいんだよなあ、というのは退歩だけど、体験してもらわないととわかってもらえないし、IME周りの実装がよくならん。
なんのこっちゃようわからんかったので検索してみたら中国語らしい。竭泽而渔、(池を干して魚を取る>)目先の利益をあさって,長期的利益を失う.
元々の漢字はJISの基本漢字じゃないようだが、泽⇒澤、渔⇒漁に置き換えられてるっぽい。
英語だとKill not the goose that lays the golden eggs.
(金の卵を産むガチョウを殺すな)とか言うらしい。
日本だとなんて言うのかね。後は野となれ山となれとも違うような。一文惜しみの百知らずが近いけど、使ったことも聞いたこともない。安物買いの銭失いが一般的か。使ったことないけど。
ちゅか、うちらがヨーロッパ(下手すると北アメリカ〜ロシアまで)をテキトーにひとくくりで見てるみたいに、あっちの人は漢字圏はCJKのひとくくり、ひいてはアジア全体をひとくくりで見てるんだろうな。韓国は漢字あんま使わんらしいけど、まあ。面積からいけば大陸には日本が何百個も入るわけで、日本国内ですら多様な文化があることを考えれば、んなバカ地図みたいな見方をするのは当然不可能なことはわかんだけど、想像つかんよな。ミニマムな例でいえば、みんなが先進国と思ってる日本と同じ島国のグレートブリテン(ryで宗教とか民族とか地域格差で対立があって過激派がいたりとかすんのって想像つかんわけで。
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