百舌谷さん逆上するでは百舌谷さんはツンデレ病なのだった。で、2009/4月号の話だと、ツンデレ病は病気なのでそれによって発生する色々の責任は負わせられないとか何とかいう記者(父親的役割)の独白があったりなんだり。
ツンデレ病という設定の面白さ(非道)ちゅーのが、①基本的には普通に(普通って何だっつー話もあるが)思考し感情がある人間で②感じたとおりに行動できない、であるとするならば、でもそんなの普通だよなーという気もする。
まあいわば対幻想問題なのだが、ツンデレ病はその幻想を持てないんだな。関係つーのは相互性なので、一方通行でもだめだし、入力と出力の形式が合ってないと幻想を共有できない。
つーか吉本隆明でも読めばいんじゃねとか思ったり。
幻想自体は個人所有だけどな。
人付き合いって難しいなーという話ではない。