2.5GBにしてメモリを意識することがなくなった。1GB時代は明らかに足りないときが多かったので、起動するアプリの数を自発的に制限したりしてたが、今は本当に何も気にしてない。気にしてないが、しかし飽和するというわけでもない。どのみち、人間のリソースの方が早晩不足するので、アプリケーションを開きすぎたりはしない様子。
とりあえずVMPlayerを動かして他のアプリにほとんど(ディスクIOはしょうがないが、そんなに読み書きが起きるというわけでもない)何の影響もない点はかなりいい。1万円の価値は全然ある。まあ当然メモリが安いからできることだけど。その昔、2GBモジュールはノートパソコン本体が買えるくらい高かったわけで、そんなの買えるわけない。でも値段が高い分ありがた味は違ったかも。でもそれは自己満足の世界だな。
あとデュアルコア様々だ。クアッドコアプロセッサ搭載機が出たら本気で買い替えを検討しそうだ、減価償却も済んでないのに、というくらい違う。だってさーシングルコアだとemacs暴走したら終了じゃん。
auにはパケット通信定額制のプランとしてダブル定額とダブル定額ライトがあるが違いがよくわからん。
定額の上限が適用されるのがメールとEZウェブとPCサイトビューアってことか。他の料金が違うのね。と言ってもよくわかんねーな。名が体を表してないからか。
portupgrade。pkg_deleteに関してはzshのcomplationが優秀なのであまり不満はない。FLAVORが選びやすければいいのに。make updateしたときは前のバージョンのFLAVORを引き継いでほしいとか。坊やの発想ですかそうですか。
fileutils.rbにパッチが当たっているのだが、必要?というかパッチの有無でFileUtils.mkdirの動作が変わると思うんだけど。それともMon May 10 19:46:46 2004 UTC時点のfileutils自体にバグがあったのかも…?あれ、違うな。1回REMOVEされてまた追加されてるからSat Jun 10 16:51:05 2006の時点が問題か。
まあ、パッチありだと本来mkdirに失敗してErrno::EEXISTが発生する箇所をスルーしてしまうので、だめだと思う。