アパラシオン(石井 睦美)。福武書店。絶版中。版権を買い取りたいくらい好きなんだがなー。村山由佳の本で一番好きなのは何気に きみのためにできること(集英社文庫)(村山 由佳)だったりする俺はきっと乙女回路内蔵。あと恋愛ものでいうと"伊藤たかみ"あたり。
まあ、恋愛体験が貧乏しいもんで、こんなとこです。
格安自転車に見る工業国日本の将来のナゾ。思い出されるのは日本の所得水準が高いのは工業生産が半端ないからについての解説か。でも半端ない工業生産を実現しているのは多数の非正規雇用だったりするわけで、つまり人件費が言うほど高くなくなってるから実現できていることではないのか。では、その代償は何?