フニャフニャだけど好き。アホな人がアホなことせんような仕組みは欲しい気がするが。やっぱり人間系は複雑だな。社長だけ無駄に上昇志向な会社は結構見ることがあるね。まあビジョンがあってそれを示せればいいだけだけど。ヨーロッパ圏が遠く感じられるのはアメリカ経由なせいか。やはり夢の北極航路が必要ってこと?
なんとなくレンタルしてきたけど、なんか素晴しかった。内容には触れないが。
ヴァンパイアが出るやつはなぜか結構見てるな。コッポラのドラキュラ、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア、ジョン・カーペンターのヴァンパイア最後の聖戦、ウェズリー・スナイプのブレイドシリーズ、吸血鬼ハンターD、アリーヤが死ぬ前に出たクイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア、ヴァン・ヘルシング、ドラキュリアとか。
まあ、B級色が強いのはしょうがない。
おいしいコーヒーのいれ方 Second Season (1) 蜂蜜色の瞳 (JUMP j BOOKS)(村山 由佳/志田 光郷)読了。文字でかい。速読できなくても20〜30分で読み終わるよ。全体的にはいつもどおり。この作品においてセックスは鬼門だったのでないかという気が改めてする。商売的にもショーリが25歳くらいになるまで延々とジラしとけばよかったのに。原田先輩の妹は連載期間が流すぎて世間の描写が古くなりつつあるところの橋渡し的な役割なのだが(作者の若年層における性の開放感みたいな印象の表出とか)、そういうのが出てくるあたり、なんだか、恋愛における普遍性って何だろう、という気がしてしまう。いやいいんだけど。どうせ普遍的だと思ってることなんて自分が認識できる範囲の世界のその表面でしかなくて、その先では人それぞれの全くバラバラな考えがあるわけだし、それでもほとんど問題ないんだから。ディスコミュニケーションでいいんだ。
そのうちやることがなくなって「ふたりエッチ」みたいなセックス指南小説になったりして。うーむ、さすがにそれは嫌だ。