むしろ、歴史を生きるということ。俺は(イラチなので)今銀の弾丸が欲しいんだ、と思っているわけだが、いやいや何万年もかけて銀の弾丸を作っている最中なんだよ、と言われている様でもあり。でも、やっとこさ道具が出来初めたところだよな。
俺はOKだよ、お前がさよならって言わん限りは、っつーナイーブすぎどんだけーな歌詞だが俺の中では名曲。と思ったがむしろマッチョイズムな歌詞なのかも。
収録アルバムじゃないが、Jesus Weptってアルバムのタイトルも敬虔なキリスト教徒だかららしい。キリスト教も2000年も磨かれてやっと生活の心得みたいなもんになってきたんだよなたぶん。きっと最初の何百年かはマジキモかったと思うんだよね。その辺の新興宗教も今はキモいけど(景山民夫とか読むとわかるがしかし、小説は嫌いではない)、何千年も残ってたら、当初よりかマシになってんじゃねえのかなと。結局のところはさ、誰か奇天烈な奴が考えた清濁に騙された奴等が必死で考えて解釈して幾星霜ってやってくと、マシになってくんじゃないのかね。それが歴史か。と考えると、原理主義めいたことを言ってる奴はバカということか。しかしまあ、そこにright thingがあんのかもしんないが。
何かブレイクスルーでもない限り個人は個人だ。集合知ったって不完全で、学ばなかったり繰り返したりする。学ぶったって、誰かが出力した何かを元にするしかない。歴史に空気などない。出力にしたってマジなのかネタなのか反語なのかわからんし。で、個人力にしたって、スーパーマンは居ないのだから、専門的な話になるにつれ、経験を積んだ専門家しかわからん問題が増えるんじゃないのか。じゃあ陪審員制度なんか無理じゃねえの。痴情の縺れくらいは判るかもしれんが、色んな思惑で集めて取捨選択されて編集された情報が残ってたってトーシロにゃどうしようもないじゃん。閑話休題。結局あとに残れる有象無象って当たり前のことしかないんじゃないか。表面は動的でも、通底音は変わらんのでは。まあ、だから通底音って言うんだけど。とか考えると、人間って成長できんのか、とか思わんでもない。
そこで補完計画ですよ。
色んな相似形があんだっつうか、人生が相似形だから共通言語があんだ。通底音か。てことはたぶん、人間である限りは考えることはそんなに変らんのだ。
酔っ払って寝たら夢見が悪くて困る。激しくマイノリティーな夢的なニュアンス。なんか延々とレム睡眠だったらしく眠い。
なんで自力でインクリメントしたがりますか?
なんで適切と思われる型を使いませんか?
なんでフラグばっかりですか?
なんで一つのテーブルに違う意味のデータを突っ込もうとしますか?
それIDですか?コードですか?番号ですか?
追記:create table books { book_id int primary key, book_name varchar(128), book_auther_name varchar(128), book_isbn varchar(32), book_price int
……なんでカラム名にテーブル名のprefixを付けますか?
テーブル名がtableBooksってハンガリアン記法ですか?おまけにカラム名までハンガリアン記法ですか?
追記パート2:テーブルの論理名が著者「一覧」ですか?故に物理名もauther_listですか?
(統一感を出してみた。)
そもそもそれを持って戦う気がある場合にしか武器は有効でない。その気もないのに振り回したら自分の爪先潰すのがオチ。
実家が高齢化してきてる気がして、で、ふと思ったんだが、やっぱ年寄は変化できんわな。
つか職業サラリーマンプログラマのキャリアが緩やかな死だから、武器を取る必要性に気付けないんじゃないか。
元は教えながら学ぶRuby: 言語を拡張したくなる衝動に関して。単に後置ifに慣れてないだけでは。あ、あれじゃん。セレクターネームスペース(だっけ?)が活躍できるシーンですよ。局所的だな。でも入れてみたら以外と活躍の場があったりするんじゃないの。Aspectも当初は何に使うんだって言われまくってたけど、一応DIで日の目を見たわけだし。
>自力でインクリメントしたがりますか? OracleにはSequenceしか存在しないから。とか?
むしろOracleではSeqenceを使うだろう状況なんですが<br>insert into books (book_no, name) values ((select isnull(max(book_no)+1,0) from books),'順列都市');<br>具体的にはこんな感じで、ロックもせずに、ID相当の生成もクエリでなくコードでやっちゃう話でした。<br>何故か意外と多いんです。
ガチで自力インクリメントなのか……<br>それはそれとして順列都市っておもしろそう。