あ、DirectX10のランタイムはVistaにしか提供されないのか。じゃあCrysysとかやりたいならVista買わなきゃダメじゃん。げー。もうゲームもいいや。X箱買うかやっぱ。
instanceofは滅多なことで使ってはいけない。それに関数の仕様として「普通は整数を返すが例外時は文字列を返す」としてしまうと、この関数を使う時、呼出し側でもinstanceofで文字列か数値か判断しなきゃないじゃん。普通に書けば環境が例外を出してくれて、どこが悪いかすぐわかるんだから、普通に書けばいいでしょう。
顔写真から頭部モデルデータを生成して動かす「MotionPortrait」の映像をニュースで見て、技術的にはよく練り込んであるなと思うのだが、まだ気持ち悪さが解消しきれてないとも思った。携帯電話サイズだとあまり気にならないようだが、パソコンのディスプレイに出すにはもっとアンチエイリアシングをバリバリ効かせた方が誤魔化せていいのでは。表情が豊か過ぎるのは御愛嬌としても、とりあえずデモの映像は目がギラギラしてたし、口元もまだちょっと気持ち悪い。でも、もうちょっとではあるね。逆に顔をデフォルメする技術があれば気持ち悪さは解消できる気がする。
でも人間がやることがどんどん減っていくな。それはどうなんだろう。
独断と偏見でいいなら2,3個でいいだろうに、というのがとりあえずの感想。
異変に気づいてついrm -rfしちゃった件は長崎大学のリポジトリのミラーリングがうまくいってなかった様子。対応ありがとうございます。
駄作ではないが、ストレートに面白い話しではない。娯楽作品というわけでもないし。伊藤計劃のハーモニー以後の作品としては、意識論の認識というか使い方がちょっとユルいんではないか。深いレビューとか読んだらまた評価変わりそうだけど。
集団的自我の免疫反応で人がパージされるとかのほうが面白いんじゃないの。オカルトになっちゃうけど。