ユーザビリティについて一家言持つのは断然SIやってるうちらなわけだから、客に「こうしてよ」って言われるのを待つのはプライドなさすぎ。画面一つとったって色々勉強すべき事はある。より良い道を選ぼう。でも使ってみないとわからん事も多々ある。じゃあサイクルを短くするんだね。プロセス!プロセス!で、やってみて客と自分の意見をもって侃々諤々すんなら、やっぱ知識はなくっちゃ。説明責任ってやつだ。
侃々諤々してくれるだけでありがたいという面もある。怪しい雰囲気を感じたら積極的に失注策をするっつー話。逆に、怪しい雰囲気だったら客に対して「本気ですか」と問う必要があるのかもしんない。本気にさせるスキルが必要なのかなーとか。なんかあったね。客を教育するところから始める、というエントリが。Matzにっき?うちらがもし「芸術家」なんだとしたら「描こうとしてる対象に描く価値があるかどうか」を見極める必要がある。で、描く価値がなかったら、単純に描かないか、でなきゃ対象自体の価値を上げる必要があんだなと。客にyou are beautifulって言ってあげる必要があんだ。よくわかんねぇけど。
Calm/Fitter, healthier and more productive/A pig/In a cage/On antibiotics
つかそこまで言葉を使う必要は無くて、単なるshitだ、そりゃ。
至って普通にシナモン味。ジョージアのビンテージなんとかとかを飲むより全然いい気がする。
もう10k人くらい思いついてる人はいるだろうネタ。
来世紀初頭、核推進の実用化に目処がたった頃、外宇宙探査計画が立案されたのだった。そいで、まだコールドスリープはないので(適当)、街一個飛ばそうか、みたいな話になるのだが、街一個+宇宙船という複雑性を考えて(適当)、全面的にRubyを採用してしまう。しかし、とある事故(超適当)によりコードをすげー縮めなきゃならなくなって、そんな時、たまたまメンバーだった古(いにしえ)のゴルファー達が召集されて……(破綻)、みたいな話が早川から出版されるのだが、特に解説もなくゴルフのコードがそのまんま本に載ってるという怪談。
で、後年、その本がゴルフのバイブルになると。
コンピュータが高価な時代ならさもありなんだが、各自ノートPC持ってる時代ではありえんね。
NANAで売れ線の曲を書いて虚しいとかいう話と、そのフォローとしてプロなんだからそうでなくちゃならん、みたいなんが出てくるわけだが、ソフトだとWinWinが実現可能なんだから素晴らしい仕事ですなーとか。
でもリスナー力のなさに対する嘆きと考えれば問題(の一部)は同じか。リスナー力が育ちゃあNANA世界だって円満解決だ、が、今度は音楽の完成度が激しく問われるわけで、どっちが幸せ?
まあ考えるまでもないが。
Girls And Guns:ウヒ。
返品率4割は流通の問題:ある意味情報格差ではある。リモートで仕事さして好きなとこに住まわせて人間を流動させんのが手っ取り早い気も。
運動音痴の憂鬱:全然ダメだって分かるまで頑張る意味はあるのかも。頑張らせる意味はわかんねーけど。でもできなくったって全然問題ない、というオチは必要。好きなら下手でもいいかもしんないし。好きだけど下手だから何か得意なこと見つけようとか現実路線だって構わない。つか一個一個の選択自体がさ、個性なんだ。
Ruby 1.8.6-p111 / 1.8.5-p114 released (Security Fix):あら出てたのね。
Shoes:軽量なGUI、グラフィックス、アニメーション向けライブラリRuby Shoes。followでグリグリすんの面白いのだが、座標をshiftしてpushしながらインデックスでレンダリングするだけか。why頭いいな。
他の環境にすむ人への配慮:あんまり関係ないのだが、この日記をブラウザで見る人と、LivedoorReaderで見る人と、GoogleReaderで見る人では、全然違う人生だよね。
で、変なことさえしなきゃブラウザって今まで大体同じだったのだが、表現形がリッチになることで、環境が多様化すんじゃん。で、そうなったら俺はどこに向かって書くべきなのか、という悩みがありそうな気がする。tDiaryの全文配信主義とLivedoorReaderの一覧&バッサリ既読方式で俺は今のところ満足してんだけど、GoogleReaderとかGooRSSReaderとかSageとかだと読み辛いんじゃねーかと思っているし。俺は俺の環境で好き勝手書いてるのだが、書き方自体が俺が読みやすいように特化していくわけだ。環境が人を作るんだから。そういう状況なので、他の環境にすむ人への配慮という記事は心に引っ掛かる。
読みやすい文章を書いてない事への後ろめたさかもしれん。
M17N開発会議@Matzにっき:Ruby19の文字コードの話だが、これという内部コードは持たないらしい。たぶん歴史的な記事になるのでリンク貼っとく。ML見てないけど何か投げられてるのかしらん?
4.2 Release Song - 100001 1010101:undeadlyとopenbsd.orgの該当部分。最近の傾向はオープンなデバイスドライバの話。でGPLとBSDLの違いを蕩々と語ると。
似ている。もちはもちや/ストレングス・ファインダー。得意なことをやろう。スーパーマンはいない。
Java-jaの4回目はおもしろいよ:確かに面白そげ。
リモート参加とかしたい。
Java possible; Linux update needed:DragonflyBSDのLinuxエミュレーションレイヤ上でJavaが動くらしい。でもそれは一体、誰にとってのトピック?
Linus の野望は世界征服らしい:asis.
「保留可能」の効用:行動経済学経由。しかし個人の満足度なんかある程度はどうでもいい気も。
世間の流行とか日記とか:trackbackのとこは確かにそう思わなくもないがtrackback自体しないという説も。アメリカだとtrackback文化はspamのおかげでオワタとかいう噂だし。もっとサクッと記事書きたい時はある。Bookmarkletとかでどうにかできるんすかね。
Instant SQL Formatter:確かに時々欲しいが、パーサ書いてあとは好きにすりゃいい気も。パーサか…。そろそろ書けるようになる時期かね。
パスワードを書いて保存!禁じ手を可能にする最終兵器:「誰のパスワードか」「何のパスワードか」「ユーザ名とパスワードの組み合わせ」がわかんなければ紙に書いても大丈夫という説もあるが、やっぱダメか。
教員個人評価基準がニセ科学あるいは詐欺を後押しする?:名前を勝手に使われるのは論外だが、産学連携にもまだまだ大きなハードルがあるらしい。つーか酷いな。
会社を支えているもの:もうこんくらいの方がいいんかね。