寓話的。例によって超訳。
Robの親がオンラインバンキングを含むささやかなブラウジングのためにWindows98でインターネット接続していたのだが、Robをうまく言いくるめてブロードバンド接続に手に入れたのだった。しかし、ブロードバンド接続+Windowsの組み合わせのせいで、低能なスクリプトキディにPCをハイジャックされて使用不能にされたのだが、隠居の身でコンピュータにも詳しくないRobの親は、単にシャットダウンしてRobに助けを求めたのだった。
なんかひどいw。以降はまあ普通。
Robの自宅のPCと開発用のノートPCにはOpenBSDが入っていたので、親のPCにも週末にインストールしてみた。Gnome,FireFox,Thunderbird,OpenOffice。あと無線LAN接続とCUPSの問題も解決した。使わせてみたけど問題なし。ブラウズもメールもできた。パッケージシステムの簡潔さには非の打ち所がない。でも65と63の親が最年長のOpenBSDユーザかどうかはよう知らん。
言うまでもないが書く。
現状、メールに乗せた時点で危ないと言わざるを得ない。なんせGoogleはあなたのメールを読んでますなのだから、マンインミドルの極みです。向こうのMUAからこっちのMUAまでSSLで繋がってることが保証されるんでもない限り安全じゃないがしかし、大抵の場合は、メールでユーザIDとパスワードを送るわけだ。本当は、SSLの先の登録画面の最後でだけURLを提示するか、ユーザIDとパスワードをその場で発行して再発行を厳重にするしかない。
結局言いたいのは、もう平文はやめませんかということ。GPG/PGP入れようよ。公開鍵サーバから該当する鍵を取得して暗号化してから送ってくれたっていいじゃん。でも下手にGPG/PGP入れるとマルウェア踏んで秘密鍵が統計上99%の確率で置いてある場所を直参照して引っこ抜かれたりして。まあ秘密鍵は暗号化してあるけど、取得されたらローカルでブルートフォースかけ放題だし。
あーむしろ氏名が推測不能ならいいのか。
邪悪でごめんなさい。そうか、気持ち悪いか。
本作「しゅごキャラ!」は、いかに外部・男性的抑圧が自己・女性的内面を抑圧的な意識のなかに閉じ込めてしまっているか、そしてそこからの解放の道を、見事に描いた傑作と思います。
抑圧してるのはツンデレだけじゃないよな、と思う半面、男性性って抑圧を伴うものなのではないかとも思う。
ちょっドリコム…。今期の中間に関して言えば、予想では売上高5億円、経営利益0円、結果としましては、売上高5億円、経常利益5,700万。
ソフトウェア仮勘定の項目が大きくなっている。研究開発をPLにつけていることもあるが、商品として収益性の見えているものは、資産に計上。
実際には「ソフトウェアを資産計上すること」の意味が分かるどころか、決算書もろくに見ずにソフトウェア企業やWeb2.0企業に投資をする人がたくさんいるのが現状である
。
ソフトウェア仮勘定って何。この法律事務所のQ&Aか。自社製作のソフトウエアについては「将来の収益獲得または費用削減が確実と認められる時点」までのコストは取得価額に含めずに研究開発費として費用処理
するが、それ以降は資産なんだな。そりゃそうか。使われてもいないソフトの資産価値って微妙。
追記:むしろコメント欄を読むべき。