アプリケーションとドキュメントが一緒の仕組みで動くのが間違いなのではないかとちょっと思った。
アプリケーションを使わず(アプリケーションは便利を提供するものであって必須ではない。が、量の問題に人間の脳は対処できない。無念。)、ドキュメントを読みたいだけならw3mで十分(ただし、ページ構造がw3mやLynx向けじゃないサイトもあるが)ではある。
やはりアプリケーションはJavaとかドトネトみたいなVM上の砂箱で動くのが筋ではないか。
しかし、砂箱だって安全じゃないというか、いわば「気をつける」の程度問題なわけだが。
レイヤーをいっぱい作って多重に安全性を保障しまくるのが手っ取り早いか。イーガンも多量の冗長性を持たせたシステムは先ず壊れないって言ってたし。「気をつける」の量に対しては、同様に量で対抗すると。アンチスキャナバスターチェッカー的な。